平昌五輪 カー娘 もぐもぐタイムのチーズケーキ 数カ月待ち…

 平昌五輪で史上初の準決勝に進出し、韓国と競り合ったカーリング日本女子のLS北見。チームを支えた地元・北海道北見市にも“相乗効果”をもたらした。

 一挙手一投足が注目を集めるLS北見。ハーフタイムで栄養補給する「もぐもぐタイム」で口にしたチーズケーキ「赤いサイロ」を販売する同市の菓子店「清月」には注文が殺到した。

 「反響に驚いた。こういった形で話題になるのは差し出がましい」。清月の渡辺主人(もんど)社長(47)は話す。製造量を倍にしたが品薄は解消できず、発送は数カ月待ち。次々と訪れる客に品切れをわびていた。

 店内には昨年末、来店した藤沢五月(26)のサインが飾られている。渡辺社長は「5人の努力やすてきな人柄が道を開いた。目標とする結果を勝ち取ってほしい」と期待を込めた。

 メンバーは地元の行政や民間が所属先やスポンサーとなり競技に専念。同市内の各商店などではチームを応援する賛助金を募る。1月には日本郵便北海道支社が5人を題材にしたオリジナル切手を販売した。鈴木夕湖(ゆうみ)の父、億宝(やすたか)さん(61)「地元の応援はチームの大きな力になっている」とうれしそうに話した。

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