平昌五輪 お騒がせ男、5年ぶりに“現役復帰” スピードスケート会場に乱入、半裸でダンスもすぐ転倒

 平昌冬季五輪スピードスケート会場の江陵オーバルで23日、半裸の中年男がリンクに乱入する騒動が起きていた。フィギュアスケーターばりのダンスを繰り広げた男は、数々のスポーツ大会に乱入してきた常習犯。一度は“引退”したが、今大会、久々に復帰を果たしたという。

 “演技”の披露は、スピードスケート男子1000メートルの表彰式の後だった。

 男は観客がまばらになったスタンドから突如、柵を乗り越えてリンクに乱入。上着とズボンを脱ぎ捨て、ピンク色のバレリーナ風の衣装と黒い靴だけの姿に早変わり。氷上でダンスを始め、すぐに転倒した。

 男の裸の上半身には黒いマジックで書いたとみられる「PEACE+LOVE(平和+愛)」の文字。股間には猿のお面のようなものを装着していた。

 英紙デーリー・メール(電子版)によると、男はこれまで主要なスポーツイベントに裸で乱入を繰り返してきたマーク・ロバーツ氏。

 2008年北京五輪やテニスのウィンブルドン選手権(全英オープン)を含め、500回以上、同様の行為を繰り返してきた。3児の父のロバーツ氏は、子供たちに“懇願”され、2013年に“引退”を表明していた。

 同紙は「裸ダッシュのパイオニアが戻ってきた」の見出しで、お騒がせ男の約5年ぶりの復帰を報じた。

 2年後に迫った2020年東京五輪でも、ロバーツ氏は乱入を計画しているかも…。やすやすと乱入を許した北京五輪、平昌五輪を教訓に、「ロバーツ氏対策」も必要になりそうだ。(五輪速報班)

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