平昌パラ 森井、男子スーパー複合座位で途中棄権「残念で悔しい」

 アルペンスキー男子スーパー複合座位の森井は、前半スーパー大回転で途中棄権に終わった。コースを大きく外れて転倒し、後半回転に進むことができず「残念で悔しい」と肩を落とした。

 暴れる板を制御しながら必死に攻めた。落とし穴はレース中盤にあった。急な斜面変化に対応できず、強引に体を傾けたところでエッジが雪面から外れて横滑りした。「転倒するまでは攻められていた。その中での失敗で、仕方がない」と話したが、落胆は隠せなかった。

 残りは2種目。悲願の金メダル獲得への重圧は日に日に増していく。37歳のベテランは「歯を食いしばって、次のレースに備えたい」と悲壮感を漂わせた。(共同)

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