イチローがマリナーズに忠誠心 果たしてどう「貢献する」のか?

【大リーグ通信】

 古巣の米大リーグ、マリナーズに復帰したイチロー(44)。1年契約で年俸75万ドル(約8000万円)、打席数による出来高が最大125万ドル(約1億3300万円)がつく。レギュラーを予定していた外野陣に故障者が相次いだことで、電撃的に契約が成立したが、メジャー18年目のシーズンを迎えられることにあたって、イチローが強調したのは「(チームへの)忠誠心」だった。米メディアは早速、どんな貢献をしてくれるのかと探りにかかっている。

 マリナーズの地元紙「シアトル・タイムズ」は電子版で、入団会見が終了すると「今季、イチローがチームにもたらすどんな“貢献”を最も期待するか」の調査を開始。4つの項目から選ぶという形式で、(1)ベテランの存在(2)チケットの売れ行き(3)守備力(4)打撃力-が挙げられた。

 投票は今も継続中だが、調査開始1週間の動向を見ると、圧倒的に多いのが(1)のベテランの存在で、全体の半数近くを占める。

 実際、イチロー獲得の大きな理由として、ディポト・ゼネラルマネジャー(GM、49)が「彼にはまだ十分に戦える力が残っている。チームに与える影響は本当に貴重だ」と語ったのと、ファンも同じ目線でいることが分かる。

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