大谷伝説始まった!初打席初球初ヒット 二刀流への否定的な声を「鎮圧」

 アスレチックス6x-5エンゼルス=延長十一回(29日=日本時間30日、オークランド)米大リーグは、各地でレギュラーシーズンの開幕戦が行われた。日本ハムからポスティングシステムでエンゼルスに加入した大谷翔平投手(23)は、敵地でのアスレチックス戦に「8番・DH」で出場し、初打席安打でメジャーデビューを飾った。チームは延長十一回、5-6でサヨナラ負け。投手・大谷は、4月1日(同2日午前5時5分開始予定)のアスレチックス戦に先発で初登板する。

 こみ上げる思いがあった。メジャーの舞台での初打席。大谷は、敵地で少しのブーイングを受けながら二回二死一塁で打席に立つと、1球目の内角への146キロのカットボールを捉え、打球速度164キロのゴロで一塁手の左を抜いた。

 「やっぱり初打席に向かうときは、恐らくこの先忘れない打席になるのかな、と思った。すごく特別な感じがありました」

 試合前のセレモニーで名前を呼ばれ、一塁線上に整列。花火まで上がる華やかな幕開けに「もちろん、すごいワクワクした」という。

 そんな中での初打席、初球、初安打に「まだ試合始まってすぐだったので、そんなに(喜びを)感じる余裕はなかった」と本音を吐露。一方で、すぐ一塁ベンチに戻された“記念球”は「両親に渡します」と、スタンドで見守った父・徹さんと母・加代子さんに届けるため大切に持ち帰った。

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