「なれるもんならなりたいわ」阪神・糸井は大谷フリーク “二刀流”の活躍を祝福

 「映像で見たけど正直、感動したわ! 心の底からおめでとうと伝えたいね」

 阪神・糸井嘉男外野手(36)が2日、海の向こうでも「二刀流デビュー」を果たした米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手のメジャー初登板&初勝利を祝福した。

 ひと回り以上年下の後輩に、虎の超人はかねてより「ホントすごい。心の底からファン。これ、マジよ。俺は彼にしか興味ない。リスペクトしかないよ。動画、何回見たと思ってるんよ」と絶賛していた。

 投手としては「ピュッと投げたら、目の前を通過している感覚」と明かし、打者としては「スイングが速く頭も動かないし、左中間、センター方向への打球はマネできない」と述懐する。

 自身も投手でプロ入り後、打者に転向した。メジャーでも二刀流をやってのける大谷には「すべてが規格外。なれるもんならなりたいわ」と舌を巻く。

 実は糸井が大谷を尊敬するにはもう1つ理由がある。「実より夢」を取った行動力だ。「2年後に大型契約を結べる可能性があったのに、それを待たずに渡米したよね。その志はホンマ、すばらしいと思うねん。(大型契約に)目もくれずになあ」と感心。メジャー1年目のノルマとして「テン・テン(10勝、10本塁打)やな」と注文した。

 糸井自身は、巨人との開幕2戦目に右手一本で右中間スタンド中段へ今季1号ソロ。チームは1勝2敗で負け越したが、4日からの横浜DeNA2連戦(横浜)では、大谷に触発されての猛打爆発が期待される。(山戸英州)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ