サッカー日本代表・西野朗監督、“脱ハリル”打ち出し「西野色」に塗り替え

 サッカー日本代表の西野朗監督(63)が、“脱ハリル”を打ち出した。

 8日に欧州視察から帰国。4カ国を巡り代表候補11人を視察したが、そのうち試合でのプレーをチェックできたのは、DF吉田(サウサンプトン)、FW宇佐美、原口(ともにデュッセルドルフ)の3人だけ。

 それでも「試合に出ていなくても、すごい競争力の中でやっていた。これまではスタメンは当然だろうと思っていたが、あそこで主力になるのは大変なこと」と理解を示した。

 前任者のハリルホジッチ氏が「欧州リーグで主力になること」を日本代表でレギュラーになる第一条件としていたのとは違い、出場機会に恵まれない選手にも門戸を広げた格好だ。

 また、日本協会の田嶋幸三会長が「(西野監督には)どんどんわがままをいってほしい」とコメントしたと聞いても、「そういう感覚に慣れていない。十分すぎるアシストをしてもらっている」と謙虚。協会のサポート体制をボヤキっぱなしだったハリル氏とは、対照的といえる。

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