東大が日大との対戦拒否の理由公表 アメフト

 関東学生アメリカンフットボール連盟が春季オープン戦で予定されていた日大の3試合を中止すると発表した件で、対戦を拒否した東大が15日までに公式HPに理由を掲載した。

 まず「日本大学は5月6日に行われた関西学院大学との試合において、守備選手が極めて悪質な反則行為を働き、相手選手を負傷させました。これは、選手生命は言うに及ばず、生命そのものを脅かしかねない危険な行為であり、同一選手がその後も反則を繰り返して資格没収となったことと併せて、言語道断と言わざるを得ません」と日大の悪質タックルを厳しく非難した。

 さらに「当該選手に対して、連盟から暫定的な出場停止処分が下されましたが、指導者を含めての正式な処分や再発防止策が講じられていない以上、日本大学と試合を行うことは、現段階では難しいと考えます」とした。

 「実際に、日本大学と試合を行う予定であることに対して、チーム内外から心配の声もあがっております。私どもコーチ陣は、選手の安全や生命を守ることを第一に、日々指導を行っております。今回の件の重大さを、関東学生アメリカンフットボールにかかわるすべての関係者が認識し、選手の安全が担保される状況になることを、心から願っております」と原因究明と再発防止、選手の安全が守られるプレー環境の整備を日大側に求めた。

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