ドラフトにも大谷翔平の影響? ヤンキースは“五刀流”の18歳を1巡目指名 エンゼルスは“二刀流”選手を指名

【翔タイム!大谷】

 けがで離脱中とはいえ、“二刀流”のエンゼルス・大谷翔平の影響力はここまで波及していた?-。米大リーグのドラフト会議が6月4日から6日までの3日間、ニュージャージー州で開かれた。30球団から総勢1200人を超える選手がメジャーへと続く門をくぐった。ヤンキースが1巡目(全体で23巡目)で指名したのが、18歳のアンソニー・シーグラー。何と、スイッチヒッターでスイッチピッチャー、さらには捕手も務められるという、いうなれば“五刀流”がセールスポイントなのだ。

 「とても名誉なことだ」。シーグラーはジョージア州北部の人口2万人あまりの街、カーターズビル出身。地元の高校では捕手を中心に活躍、ヤンキースのスカウト陣が何度も足を運ぶほどだった。

 ネットサイト「ニュージャージー・コム」によると、「シーグラーは強力な腕力と未知の力を兼ね備えた青年。なぜなら、スイッチヒッターであると同時に、マウンドではどちらの腕でも投球ができる」という。

 スイッチヒッターだけなら特に珍しいことではないが、両腕とも投球可能はあまりあることではない。6本指のグラブをはめ、右腕では90マイル(約145キロ)以上の速球、左腕でも80マイル後半の直球を投じることができるという。長打力もあり、しかも足も速い。

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