DeNA・ラミレス監督は借金ターンも、巻き返しへ自信

 (セ・リーグ、DeNA1-2中日、14回戦、DeNA8勝6敗、11日、横浜)DeNAは中日戦に1-2で敗れ、36勝40敗2分けで、2年ぶりの借金で前半戦を終えた。

 それでも好材料はあった。先発した今永は長く不振にあえいでいたが、この日は7回5安打、7奪三振の2失点で、ここ3試合は好投。登板間隔の調整も含めて八回から2番手で投げたエース左腕、石田は1回を2奪三振の三者凡退で切り抜け、直球は150キロをマーク。こちらも復調の兆しをみせた。

 また右足太もも裏痛で離脱中のロペスは球宴で実戦復帰の予定で、後半戦での合流も見えてきた。さらに元ロッテで米大リーグ、ダイヤモンドバックス傘下2Aを自由契約となった中継ぎ左腕、中後を獲得。オリックスとのトレードで正捕手候補の伊藤、中継ぎ右腕の赤間も加わる。後半戦への巻き返しへ向け、戦力地盤は固まりつつある。

 「ここから優勝まで突き進むためには何かを変えないといけない。新戦力が加わったり、けが人が帰ってきたりと、チームの状態はよくなる。期待通りの、いいチームができあがる。一気に突っ走りたい」。ラミレス監督は手応えを口にした。

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