“真夏のストーブリーグ”今年も過熱 主役となった球団は…

【大リーグ通信】

 米大リーグではウエーバーでの公示を経ないトレード期間が7月31日で期限を迎えた。プレーオフ進出に向けて大物選手の移籍が続々と成立する中、主力選手を放出して刷新を図るチームもある。大リーグではこの時期の恒例行事ともいえる“真夏のストーブリーグ”で、「主役」となった球団は-。

 ■マチャド加入で打線厚み

 ナ・リーグでストーブリーグの「主役」となったのが、前田健太投手が所属するドジャースだ。7月18日にマイナー5選手との交換トレードで、オリオールズの強打者・マチャドの獲得を発表した。遊撃手のマチャドは前半戦で打率・315、24本塁打、65打点の好成績をマーク。今季のトレード市場の目玉として、その動向が注目されていた。

 ドジャースにとっては30年ぶりのワールドシリーズ制覇が悲願の目標。ここまでリーグ最多の本塁打数を誇る強力打線に、マチャドが加入したことでさらに厚みが出た。同月27日のブレーブス戦では移籍後初本塁打をマーク。今回の移籍について、米スポーツ専門局のESPN(電子版)では「ロサンゼルス(ドジャース)が10月の舞台(プレーオフ)に立つための手助けになるかもしれない」と指摘している。

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