大谷、13度目マルチで1打点も惜敗 ソーシア監督に退任報道…二刀流に影響も

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は5日(日本時間6日)、敵地でのインディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発し、4打数2安打1打点と気を吐いた。二刀流の理解者であるソーシア監督の退任報道で揺れる中、今季13度目のマルチ安打を記録した。試合は3-4で敗れた。打率は・271。

 3試合連続の3番。速球右腕ビーバーに対し、1回2死走者なしの第1打席では、ボールカウント2-2から甘く入ってきたカーブを叩き、フェンス直撃の左中間二塁打。得意の左方向への打撃で、二塁打は今季14本目。

 4回の第2打席も、右翼手M・カブレラにフェンス際でジャンプして好捕されたが、真ん中のスライダーを捉えてもう少しで柵越えの一撃だった。

 さらに、3点を追う5回、1点を返して2死三塁のチャンス。大谷は2ボールから、低めのカーブに反応。バットを折りながら左前へはじき返して1点差に詰め寄った。

 7回一死一、二塁の4打席目は左腕ミラーに94マイル(151キロ)の速球を右太ももにぶつけられ、初死球で思わず声を上げる場面もあった。9回1死二塁では救援左腕ハンドのスライダーをひっかけて一ゴロに終わった。

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