業務用のレールでパット開眼 小祝さくら NEC軽井沢72

 ツアールーキーながら今季、賞金ランク上位で健闘中の小祝が避暑地・軽井沢でも好発進した。4番(パー4)で6メートルをねじ込むなど、ボギーなしの5バーディーの67。5アンダーは首位に4打差の5位タイである。

 「最近パットの調子がよくなった」と笑顔。秘密兵器があった。ホームセンターで仕入れた幅1.5センチ、長さ1メートルの“業務用”のレールだ。

 練習法は簡単。レールの上にボールを乗せて打つだけ。開幕直後から始めたが「ちゃんと打たないと途中で落ちる」。当初は失敗続きだったが、最近は「回転のいいボールできっちり打てるようになった」。ストロークが正確になった証しだ。

 7月中旬、サマンサタバサ・レディースから3週連続トップ10入りするなど、その効果は絶大だった。勝みなみら“黄金世代”の一人、小祝にそろそろ初優勝の予感である。(清水満)

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