半端ないって!大坂、「ダブルベーグル」で16強 全米テニス

 テニス・全米オープン第6日(1日=日本時間2日、米ニューヨーク州ニューヨーク)女子単3回戦で第20シードの大坂なおみ(20)=日清食品=は世界ランキング33位のアリャクサンドラ・サスノビッチ(24)=ベラルーシ=を6-0、6-0で下し、全米で初の16強入り。4回戦で第26シードのアリーナ・サバレンカ(20)=ベラルーシ=と対戦する。男子単3回戦で第21シードの錦織圭(28)=日清食品=が第13シードのディエゴ・シュウォーツマン(26)=アルゼンチン=を6-4、6-4、5-7、6-1で下し、16強入りした。

 自身初の“完封勝ち”に、笑みがこぼれた。大坂は、相手スコアにゼロを2つ並べる6-0、6-0の「ダブルベーグル」の完勝で、過去2年乗り越えられなかった3回戦の壁を軽々と乗り越えた。

 「完璧だった。自分の流れを最後まで維持できた」

 第1セットの第1ゲームはサーブが不安定で0-40のピンチ。それでも「ポジティブさを忘れないように」と自分に言い聞かせ、浮足立つことなくキープで流れをつかんだ。ゲームを重ねるにつれて集中力が高まり、サーブとストロークの精度が上がった。コンパクトなスイングで球に力が伝わる好調時のプレーで試合を支配し、全米初の16強入りを決めた。

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