大坂なおみ初の決勝へ 日本人観客「今年は安定感が違う」「勝利コメント聞きたい」

 【ニューヨーク=上塚真由】テニスの全米オープン第11日は6日、女子シングルス第20シードの大坂なおみ(日清食品)が準決勝に登場。4大大会日本女子シングルス初の決勝進出を決めた歴史的な一戦を見届けるため、ニューヨーク・クイーンズ地区の会場には日本人観客も応援に駆けつけた。

 昨年準優勝のマディソン・キーズ(米国)との準決勝。序盤から好調なサーブでリズムに乗る大坂。第1セットを先取すると、第2セットも伸びのあるショットでいきなりブレークして主導権を握ると、気迫あるプレーで打ち破った。米国人のキーズに大きな歓声があがるアウエーの中、「頑張れ! なおみ!」と日本語での声援も響いた。

 ニューヨークで駐在員として働く山高雄介さん(37)は「昨年の全米の試合も観に来たが、今年は安定感が全く違う。相手に流れがいっても取り戻せる強さがある。日本人がこの大舞台でプレーしているのはうれしい」と語った。

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