大坂、セリーナ対策は万全!バイン・コーチは元練習パートナー 全米テニス

 テニス・全米オープン第11日(6日、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)女子シングルス準決勝で第20シードの大坂なおみ(20)=日清食品=が昨年準優勝の第14シード、マディソン・キーズ(23)=米国=を6-2、6-4で破り、四大大会の日本女子では初めて決勝に進出した。8日午後4時(日本時間9日午前5時)からの決勝では、四大大会歴代最多24勝目を狙う第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=と対戦する。

 女王対策は万全だ。セリーナらトップ選手の練習パートナーを務めたことがあるドイツ人のサーシャ・バイン氏がコーチに就いた今年、大坂は飛躍した。対話を重視した指導法で、トップ選手のメソッドを吸収。3月に四大大会に次ぐ規模の大会で世界ランキング1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)らを破ってツアー初制覇を飾り、四大大会での大躍進も時間の問題だった。

 セリーナとは3月のマイアミ・オープンで対戦し、ストレート勝ちしているが、このときは相手が出産からの復帰直後の試合だった。半年間でブランクを取り戻したレジェンドと、最高峰の戦いを見せる。

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