西武・雄星、エースの貫禄8回1失点12勝!山川38号で援護

 (パ・リーグ、西武10-5楽天、23回戦、西武17勝6敗、14日、メットライフ)パ・リーグ首位の西武は14日、楽天23回戦(メットライフ)に、10-5で勝利。エースの菊池雄星投手(27)が、8回2安打1失点と好投し、12勝目(4敗)を挙げた。15日からは2位・ソフトバンクとの3連戦(メットライフ)。エースが見事な投球を披露し、“天王山”を前にゲーム差を「3・5」に広げる貴重な勝利をもたらした。

 これぞ、エースだ。菊池が8回1失点。貫禄の投球を披露した。

 「援護点をもらって、気持ちよく投げられた。必ず勝たなければいけないという強い思いがありました」

 今季、防御率5・09と打ち込まれていた楽天打線に2安打しか許さず、失ったのは犠飛による1点だけと、付け入る隙を与えなかった。

 自らを「考えこんでしまうタイプ」と分析する。今季は思い描くボールが投げられず苦心していたが、この日は右打者の内角に武器のスライダーを投げ込むなど強気の投球が光った。「気持ちの部分が大きい」という左腕に浮上のきっかけを与えたのが、同じ1991年生まれの4番・山川の一言だった。

 「『打たれるはずがない』と、もっと自信を持って投げたら。雄星に腕を振ってストレートを投げられたら嫌だよ」

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ