大坂なおみ、“難敵”は日本食の誘惑!? 東レPPOに日本凱旋出場

 “誘惑”に打ち勝つことができるかどうか。全米オープンで四大大会シングルスの日本勢初制覇を果たし、東レ・パンパシフィック・オープン(アリーナ立川立飛)に凱旋出場する女子の大坂なおみ(20)=日清食品。19日か20日(日時は18日に決定)の2回戦から登場し、ドミニカ・チブルコバ(29)=スロバキア=と対戦することが決まっている。

 全米優勝時に「カツカレー」や「カツ丼」が食べたいと発言し人気に拍車がかかったが、本人が「まだ食べていない」というように、大会終了までご法度。大坂は英語で「ダイエットがあるから」とコメントしていたが、「一般の人がやるような“ダイエット”ではなく、“体重管理”と訳す方が適切」(テニス関係者)といわれる。

 大坂は全米オープン優勝の要因を「オフに体重を7キロ絞ったこと」と力説。1日4時間超のトレーニングにボクシングのスパーリングを加え、20歳のプロテニスプレーヤーとしてもかなり過酷なメニューに耐えた。

 母・環さん考案のメニューに従い、炭水化物を極力抜き、「基本はボイルした鶏肉や野菜しか食べない」という。

 今大会には世界ランキング2位のウォズニアッキ(デンマーク)、同7位の大坂ら、世界トップ10の選手が4人参戦。全米Vのキレ味を生かし、大会を制する上で難敵となるのは、“日本食への誘惑”といえそうだ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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