大坂なおみ、準決勝進出!世界25位ストリコバにストレート勝ち テニス

 女子テニス・東レ・パンパシフィック・オープン第5日(21日、東京・アリーナ立川立飛)シングルス準々決勝で、全米オープンを初制覇した世界ランキング7位の大坂なおみ(20)=日清食品=が、同25位のバルボラ・ストリコバ(32)=チェコ=を6-3、6-4で下し、準決勝進出を果たした。

 肌寒い秋雨の中、足を運んだ日本のファンを存分に楽しませた。大坂は力強いサーブに多彩なショットを織り交ぜ、世界25位のストリコバを相手に圧勝劇を演じ、全米女王としての実力を遺憾なく発揮した。

 過去の対戦成績は1勝1敗の五分。2015年大会はストリコバがストレート勝ちしたが、昨年のウィンブルドン選手権では大坂がフルセット勝ちしていた。

 第1セット、第4ゲームでブレークを奪い、3-1とリードを広げた。第7ゲームを落とし4-3と詰め寄られたが、200キロ近い強烈なボールを次々とたたき込み、続く第8ゲームは4連続ポイントですぐさまブレークバック。第1セットを難なくものにした。

 第2セットは互いにサービスキープが続いたが、第5ゲームでストリコバが痛恨のダブルフォールト。大坂がブレークに成功すると、その後は試合の主導権を握って逃げ切った。

 8日に全米優勝を決めると、その後はイベントが続いて多忙を極めた。13日に帰国し、時差ぼけもあったが解消した。実力に人気を兼ね備えた20歳。2年前には決勝で敗れ、あと一歩頂点に届かなかった舞台でまだまだ楽しませてくれそうだ。

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