大坂なおみ「凱旋試合」で4強 準々決勝でストリコバ撃破

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは第5日の21日、東京都立川市のアリーナ立川立飛でシングルス準々決勝が行われ、全米オープンを制した第3シードの大坂なおみ(日清食品)は第8シードのバルボラ・ストリコバ(チェコ)を2-0(6-3、6-4)で破り、準優勝した2016年大会以来の4強入りした。

 世界ランキング7位の大阪は、終始自慢のサーブを軸に32歳のベテランを圧倒。第1セットを難なく奪うと、第2セットも集中力は切らさない。粘り強いラリーで第5ゲームをブレークすると、第10ゲームはジュースから2連続サービスエースを決めて、6-4で勝利。大阪が17歳だった3年前、この大会で敗れた相手に存分に成長を見せつけた。

 場内インタビューでは、「(ストリコバ選手とは)3回目の対戦。いい試合をする選手というのは知っていた。(3年前にこの大会で負けたときから)全ての面で自分は成長したと思う」とコメント。プレッシャーは感じるか、との問いには「なんか、ドキドキ」とかわいらしい日本語で答え、満員の観衆を和ませた。

 22日の準決勝では、世界ランク37位のカミラ・ジョルジ(イタリア)と対戦する。

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