松山、首位ウッズらに5打差10位!30人中ただ一人ボギーなし 米男子

 米男子ゴルフプレーオフ最終戦、ツアー選手権第2日(21日=日本時間22日、米ジョージア州アトランタ、イーストレークGC=7362ヤード、パー70)首位に7打差の25位から出た松山英樹(26)=LEXUS=が4バーディー、ボギーなしの66と伸ばし、通算2アンダーで首位に5打差の10位に浮上した。首位から出たタイガー・ウッズ(42)=米国=は68で回り、通算7アンダーでジャスティン・ローズ(38)=英国=と並びトップを維持。今大会出場は30人で予選落ちはない。

 松山は第1、2ラウンドの36ホールを通じて、30人中ただ一人ボギーなし。ショットの感触は「ゼロ点」と不満げながら、グリーン上と寄せの小技がさえた。

 「内容的には5オーバーくらい打ってもおかしくなかった。よくノーボギーで回ったなという感じ。いいマネジメントができた」

 出だしの1番(パー4)でフェアウエーから残り175ヤードを7Iで2・5メートルにつけてバーディー発進。14番(パー4)で残り220ヤードを5Iで2メートル、最終18番(パー5)も第3打を1メートル強につけて、きっちりとバーディーを奪った。

 ピンチを粘り強くしのいだ。終盤はティーショットを曲げながらも16番(パー4)は5メートルを沈めてパーセーブし、「あれは良かった」と笑顔。グリーンを狙うショットの指標「アプローチ・トゥ・グリーン」は2日間で全体1位だ。

 「内容が内容だけに(先が)思いやられる」と慎重姿勢だが、「粘り強くプレーしたい」。逆転で年間王者となるには優勝が絶対条件。気持ちを引き締めて上を目指す。

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