大谷、来季はリハビリと平行して打者専念…二刀流継続へモデルチェンジは不可避

 残された選択肢は、やはり「手術」しかなかった。10月中に右肘の靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を行うことを決断したエンゼルスの大谷。来季は二刀流を封印することになるが、大リーグ評論家の福島良一氏は「長く活躍するためにも手術をした方が、不安なくやっていけるのでは」と指摘する。

 エンゼルス入団前の昨秋、自身の血小板を注入して組織の修復を図る「PRP注射」を実施していたことが判明。6月には右肘の靱帯損傷で故障者リスト(DL)入りを余儀なくされた。ダルビッシュ有(カブス)ら肘の靱帯を故障するケースは速球を軸にする投手に多い傾向があり、大谷も例外ではなかった。

 トミー・ジョン手術は投手復帰までに1年以上かかるとされる一方で、「打者」としてのプレーは来季から可能とみられる。今季もシーズン終盤で打者に専念して以降、長距離打者として本領を発揮。来季は日本人選手初のシーズン40本塁打への期待がかかる。

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