大谷、手術決断!二刀流完全復活へ「100%」取り戻す

 エンゼルス4-1レンジャーズ(25日=日本時間26日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)が、損傷のある右肘の靱帯(じんたい)の再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることを決めた。投手としての復帰は2020年になる見込み。打者出場は来季も可能とされるが、この日のレンジャーズ戦後に会見した大谷は「もう1度、一からやりたい」などと、投手として100%の復活を目指すための決断であることを明かした。

 りんとした顔に、再出発への決意が表れた。大谷が、右肘の靱帯再建手術を受ける決断をした。

 「(手術を)しないに越したことはない。それで自分の100%が出せるのであれば、やらない方がいい。そうではないと思ったので、ここで一回リハビリも含めてもう一度、一からやりたい」

 投手としての「100%」を取り戻すための決断だ。多くの医療関係者、選手らから意見を聞いた。9月2日のアストロズ戦(ヒューストン)で先発も三回途中、49球で交代。右肘に新たな損傷が見つかり、医師から手術勧告を受けたのはその3日後だった。決断は保留しながら打者出場を続けた。この日のレンジャーズ戦前も早出で特打に励み、1安打1打点で2連勝につなげた。

 「普通なら1年と半年は試合に出ることはできない。その中でまだ(打者として)貢献できるものがあるということはむしろプラス」

 球団によると、手術は今季終了後の10月第1週に受ける。執刀医は大リーグ以外でもプロ選手の手術経験が豊富なニール・エラトロッシュ氏に決まった。

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