横浜M、柏、G大阪…激しさ増すJ1残留争い 異例の大混戦

 【スポーツ異聞】

 サッカーJ1は優勝争いが首位・広島と2位・川崎に絞られつつあるが、その一方で激しい戦いが繰り広げられているのが残留争いだ。9月26日現在、最下位(18位)の長崎から10位の清水まで9チームが勝ち点差7にひしめく。Jリーグ史上まれに見る大混戦のまま、終盤戦に突入する。

 Jリーグでは、J1の17、18位はJ2へ自動降格し、16位はJ2の3~6位によるプレーオフ勝者との入れ替え戦に臨む。

 9月26日現在の順位は、10位清水(勝ち点34)▽11位磐田(同33)▽12位横浜M(同32)▽13位湘南(同32)▽14位名古屋(同31)▽15位鳥栖(同30)▽16位柏(同30)▽17位G大阪(同30)▽18位長崎(同27)。得られる勝ち点は、白星で3、引き分けで1、黒星は0。勝ち点が同じ場合は(1)得失点差(2)総得点数-などによって順位を決める。

 今季の混戦は異例といっていいが、その原因の一つはワールドカップ(W杯)ロシア大会による中断といえる。例年であれば、序盤を終えて最下位を“定位置”とするチームが出てくることが多く、今季で言えば、第4節以降8連敗した名古屋がそうだった。「(勝つために)やるべきことが分かってるならやってるよ」とFW玉田が口にしたこともあったように、泥沼から這い上がれない状態にあった。

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