紀平「どうなってもいいからチャレンジ」再び挑んだ3回転半 フィギュア

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子で、日本勢として2005年の浅田真央以来となるGPデビューシーズンでの優勝を果たした紀平梨花(16)=関大KFSC=が、10日放送の朝日系「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(後8・35)にVTR出演し大会を振り返った。

 「順位は初めは気にしていなくて、完璧な演技を目指していた。そのおかげで安定した演技ができてよかった。自分のほぼ全力を出し切れた」

 フリーでは冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は回転が足らず、着氷で前かがみに両手をついた。再び挑んだ3回転半は鋭く踏み切ると幅のある跳躍で決め、2回転トーループとの2連続ジャンプにした。  紀平はこの選択について、「ファイナルじゃなくGPシリーズだったらダブルアクセル(2回転半ジャンプ)-3回転トーループにしていた。ファイナルは最後の決戦なので、どうなってもいいからチャレンジしてみようと思った。2つ目は体力的にきついので、本当に集中した」と充実した表情だった。

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