紀平梨花、フリーで挽回へ トリプルアクセル11度着氷/フィギュア

 フィギュアスケート・全日本選手権第2日(22日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)女子ショートプログラム(SP)で5位と出遅れた紀平梨花(16)=関大KFSC=が、23日のフリーに向けて公式練習に臨み、SPでは不発だったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に14度挑んで11度着氷。成功率78%と高い精度で、巻き返しへののろしを上げた。

 使い古し、革が軟らかくなったスケート靴に巻きすぎたテープが、足首の自由を奪って前夜の失敗を招いた。本番衣装に身を包んでリンクに立ったこの日は、代名詞を跳んではテープを巻き直して微調整。浜田美栄コーチ(59)がリンクサイドで撮影する映像をチェックし、改善に努めた。

 SP首位の宮原知子(20)=関大=とは8・01点差。フリーの自己ベストでは好敵手を8・87点上回り、ミスなく演じれば逆転優勝が見えてくる。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ