紀平梨花、全日本史上最大の逆転劇へ トリプルアクセル8度着氷 フィギュア

 フィギュアスケート・全日本選手権 第3日(23日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)

 女子ショートプログラム(SP)で5位と出遅れた紀平梨花(16)=関大KFSC=が、フリーに向けて公式練習に臨み、SPでは不発だったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で8度の着氷を決めた。

 SP首位の宮原知子(20)=関大=とは8・01点差。フリーの自己ベストでは好敵手を8・87点上回り、ミスなく演じれば逆転優勝が見えてくる。

 現行の採点方式を導入した2004年以降では、全日本で最大の逆転劇は13年でSP首位の浅田真央を2位の鈴木明子がひっくり返した2・82点差だ。

 「巻き返せる」と誓う16歳は、史上最大の逆転劇を演じられるか。23日のフリーは、午後8時31分開始予定の20番滑走で臨む。

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