紀平、ロシア勢と再戦へ「期待に応えられるように頑張りたい」/フィギュア

 日本連盟は24日、来年3月20-23日にさいたまスーパーアリーナで開催される世界選手権の代表選手を発表し、女子は初優勝の坂本花織(18)=シスメックス、2位の紀平梨花(16)=関大KFSC、3位の宮原知子(20)=関大=を選んだ。

 フリーでの好演から一夜明け、吉報が届いた。初の世界選手権切符を手にした紀平が、日の丸戦士がズラリと並んだ会見で力強く言い切った。

 「夢に見ていた世界選手権に出られてうれしい。完璧な演技を意識したいです」

 シニア1季目の今季は、GPシリーズで2連勝。ファイナルでは、憧れの浅田真央以来となるGPデビューシーズンでの制覇を成し遂げた。全日本選手権では戴冠を逃したが、堂々の2位。これらの実績から文句なしの選出となった。

 再び、ロシア勢との戦いが待つ。GPファイナルでは平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワ(16)らスケート大国の強敵を打ち破った。一方で、22日に終了したロシア選手権では14歳のアンナ・シェルバコワが初優勝するなど、さらに下の世代が台頭した。次なる戦いの舞台は、さいたまスーパーアリーナ。5年ぶりの自国開催で覇権は譲れない。

 「地元開催で、たくさんの人に見てもらえる。期待に応えられるように頑張りたい」。代名詞のトリプルアクセルを武器に主役の座をつかむ。

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