青学大、失速6位…総合V5ピンチ 原監督、4、5区が「誤算」/箱根駅伝

 ◆3区区間新の青学大・森田歩希主将 「(股関節の痛みは)MRI(磁気共鳴画像装置)を撮って問題はなく、1週間前には(走れる)手応えを感じていた。差が開いたが落ち込んでいるわけにはいかない。明るくいきたい」

 ◆5区で区間13位に沈んだ青学大・竹石尚人 「動きは良くなく、脚もすぐに張って、よくなかった。最後(の追い抜き)は、いけるところまで出し切った」

■大学3大駅伝

 10月の出雲、11月の全日本、1月の箱根(東京~箱根間往復)を指す。スピード重視の出雲は6区間45・1キロ、全日本は8区間106・8キロ、2日間かけて行う箱根は10区間217・1キロと最長で選手層の厚さが問われる。出雲が始まった1989年から3冠を成し遂げた大学は90年度の大東大、2000年度の順大、10年度の早大、16年度の青学大の4校だけ。

■データBOX

 ◎…今回の青学大と同様、往路6位で逆転優勝を果たした例には2006年の亜大がある。往路1位だった順大とは2分51秒差だったが、順大が復路10位と大きく遅れ、復路2位の亜大が逆転した。

 ◎…往路での大差を逆転した例で最大は、第1回大会(1920年)の東京高等師範学校で8分27秒差。往路2位から、同1位の明大を10区で逆転した。

 ◎…復路での逆転は、近年では86年の順大で6分32秒差。往路1位の早大が復路9位、往路2位の駒大が復路8位など上位陣が崩れ、往路5位の順大が7区で区間新をマークしてトップに立った。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ