張本の妹・美和、美宇以来の小4で2勝!3回戦敗退も大器の片鱗見せた/卓球

 卓球・全日本選手権第3日(16日、丸善インテックアリーナ大阪)女子シングルスなどが行われ、今大会最年少10歳で張本智和(15)=エリートアカデミー=の妹、美和(木下グループ)が2回戦で勝利し、2011年に平野美宇(18)=日本生命=が記録した小4での最多2勝に並んだ。3回戦で敗れて更新はならなかった。兄・智和は長崎美柚(16)=エリートアカデミー=との混合ダブルスで準決勝に駒を進めた。

 149センチに秘められた高い潜在能力を、シニアの舞台でも見せつけた。10歳の張本美は2回戦で14歳年上、池上玲子(愛媛銀行)に勝利。2011年に平野がマークした小4最多の2勝に肩を並べた。

 「自分の想像以上の試合ができたし、勉強になった」

 カット型の相手に第1ゲームを落とすも、その後はラリーにも対応。得点を決めて響かせる雄たけびは、兄・智和の「チョレイ!!」に対して「サヨー!!」。3ゲームを連取して勝負を決めると、まだ細い右腕を力強く掲げてみせた。

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