中日・与田監督、松坂の“特権”なし明言「基本的には中6日」

 中日・与田剛監督(53)が16日、ナゴヤ球場で行われている選手会主催の合同自主トレを視察。今季の松坂大輔投手(38)の起用法について、改めて中6日での登板とともに、相手や球場などで登板日を決めないことを明かした。

 今年は“特権”なし-。フツーに働いてもらう。与田監督が今季の松坂について、先発ローテの一角として送り出す方針を示した。

 「昨年のデータは見たが、それは昨年の(松坂の)状態もあった。戦う前から得手不得手を意識してはいけない。基本的には(データを)意識しないと思う」

 松坂は右肩痛を克服して、テスト入団1年目の昨季、チーム2位の6勝を挙げた。しかし、登板11試合のうち10試合がドーム球場。屋外は甲子園だけだった。対戦相手も交流戦の2試合を除けば阪神(4試合)、巨人(3試合)、DeNA(2試合)に限定され、広島、ヤクルトとの対戦はなかった。当時の森監督(現SD)の「勝てるように配慮した」という援護射撃があってのもので、実際、松坂見たさの観客増を呼び込んだが、一方で他の先発投手の登板日が変更になるなど、投手陣全体の調整に影響を及ぼすことはあった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ