女子高生プロ、山口すず夏がデビュー戦22位。宮里藍、畑岡奈紗超えた 米女子

 ISPSハンダ・ヴィック・オープン最終日(10日、オーストラリア・サーティーンスビーチリンクス、ビーチC=パー72)、27位から出た東京・共立女二高3年の山口すず夏(18)=環境ステーション=は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算1アンダーの22位でプロデビュー戦を終えた。

 「楽しかったし、スコアには納得がいっていないが収穫のある1週間になった」

 アウトスタートの8番(パー4)で5メートルのパットを決めてバーディーを奪うなど、前半で3つスコアを伸ばした。ただ17番(パー3)でボギー、18番(パー5)でダブルボギーをたたき、上位争いから脱落した。

 昨年12月にプロ宣言をした、史上3人目の女子高生プロ。トップ10入りを目標としていただけに不満は残るが、偉大な先輩の記録は超えた。宮里藍さん(33)は、プロ宣言直後の「伊藤園レディス」で予選落ち。畑岡奈紗(20)=森ビル=は2016年のプロデビュー戦「伊藤園-」で26位だった。

 「一打の重みをすごく感じる。これからもっともっと一打一打を大切にしていきたい」。大物ルーキーの快進撃はこれからだ。

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