プログラム一新!紀平、SPで羽生「金」振付師とタッグ/フィギュア

 フィギュアスケート・世界国別対抗戦エキシビジョン(14日、マリンメッセ福岡)女子の紀平梨花(16)=関大KFSC=は来季、演目を一新。ショートプログラム(SP)の振り付けは五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=が師事するシェイリン・ボーン氏(43)に託す。

 来季の銀盤で、紀平が新たな一面を見せる。11日に世界最高得点をマークしたSPも、フリーも一新。どれだけ成長できるかを選曲の基準とする。

 「私がやりたいものより、はじめは難しい曲、苦手な曲を選んでいきたい」

 SPの振り付けは羽生を指導するボーン氏に託す。絶対王者の2018年平昌冬季五輪金メダルプログラム「SEIMEI」を手がけた振付師で、紀平が師事するのは初めて。5月上旬に拠点の関大に来る師の下、強化を始める。

 4回転ジャンプ投入を目指すフリーの振付師は、今季に続きトム・ディクソン氏。既に複数の曲を提案されているという。

 令和元年は、22年北京冬季五輪での金メダルという夢の実現へ、演技の幅を広げる1年になる。「シーズンを通して何とか良いものを作り上げたい。五輪までは長い。まだ雲に隠れている感じ」。はっきりと視界に捉えるまで、努力は続く。

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