関取最年長40歳安美錦が引退…ネット「土俵際の魔術師ももう見れんのか」

 大相撲の元関脇で西十両11枚目の安美錦(40)=本名杉野森竜児、青森県出身、伊勢ケ浜部屋=が名古屋場所10日目の16日、引退することが決まった。ツイッターでは「安美錦引退」「関取最年長40歳安美錦」がトレンド入りし、引退を惜しむ声が上がった。

 ネットでは、このニュースに「まじか」と驚きの声が多く上がった。そして「残念」「とうとうこの時が来てしまったか…」など嘆きの声が。技巧派で鳴らした安美錦に、「土俵際の粘り、忘れません!」「長い間、上手い相撲を楽しませて頂きました」「土俵際何かをやってくれるんじゃないかといつもワクワクドキドキさせて貰いました」「土俵際の魔術師ももう見れんのか」「引退か…お疲れ様でした。土俵際の魔術師厳選取組DVDとか出ないかな」といったコメントが続々。

 獲得金星は8個。初の金星は2003年初場所8日目に横綱貴乃花を破った一番で、貴乃花の現役最後の相手となった。ファンたちもこのことを思い出し「安美錦と言えば色々思い浮かぶけど、やっぱり貴乃花最後の一番で初金星をあげた相撲が記憶に残ってるかな」といったものや、「貴乃花を引退に追い込んだ一番、朝青龍に強かった頃、現役最後の金星の鶴竜戦、再入幕場所での涙の敢闘賞は忘れられないね」と、記憶に残る取組を上げ、懐かしむものも。

 1997年初場所で初土俵。通算907勝のベテランに「お疲れ様でした」といった声が多く寄せられる中、「ゆっくり怪我を治しながら、(中略)稽古場で土俵際の魔術師をたくさん作り上げて欲しいな」「不躾とは存じつつ、これからの『解説の魔術師』な安美錦も楽しみなんだよ」といった、今後の親方としての活動に期待の声も寄せられていた。

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