初海外メジャーの渋野、ロケットスタート66に「びっくり」/米女子

 AIG全英女子オープン第1日(1日、英国・ウォーバーンGC=6744ヤード、パー72)開幕した。日本勢は9人が出場し、海外メジャー初挑戦の渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が7バーディー、1ボギーの6アンダー66と好発進した。勝みなみ(21)=明治安田生命=は2アンダー70。畑岡奈紗(20)=森ビル=は4オーバー76と出遅れた。日本のアマチュアでは全英初出場の安田祐香(18)=大手前大1年=は1オーバー73でホールアウトした。

 大舞台にも20歳の新鋭は物おじしなかった。イーブンパーで折り返した後半のインで圧巻の6バーディー。渋野が鮮烈な世界デビューを飾った。

 「10番で難しいラインのバーディーパットが入って波に乗れた。何でこんなにバーディーが取れるのか自分でもびっくり。出来すぎ。爆発しちゃいました」

 8メートルを沈めた10番(パー4)から3連続バーディーを奪い、17番(パー3)からは2連続のバーディー締め。ホールアウト直後にはリーダーボードの一番上に「HINAKO SHIBUNO」の名前が輝いた。

 今年は英国特有のリンクスではなく「北海道みたい」という林間コース。「やりやすかった」と持ち前の攻めの姿勢がピタリとはまった。5月の国内ツアー初優勝もメジャー大会。無名の存在から一気にブレークした黄金世代の一人のシンデレラストーリーが、英国で第2章の幕を開けた。

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