渋野がゴルフの母国でファン魅了 女子ゴルフのメジャー制覇

 ゴルフの母国で初めてプレーした日本の新星が、明るく快挙を達成した。渋野日向子(20)が4日、ロンドンの北西約70キロに位置するウォバーンGCで行われたメジャー最終戦、AIG全英女子オープンで優勝。ウイニングパットを沈めると、喝采の中で持ち前の笑顔がいっそう輝いた。

 奮闘を見守った父の悟さん(51)は「いつも笑顔でと言っている。ふてくされて、見ている人が嫌な感じになったら駄目」と説明した。

 緊迫した場面でも冗談を言い合ったキャディーの青木翔コーチ(36)は「天真らんまんな子なので、自分らしく戦ってくれたらいいと思っていた。楽しくやれたのが一番」と語る。故郷の岡山から訪れた土井啓澄さん(80)は「これ以上の喜びはない。歴史的な日になった。本当に4日間楽しかった」。明るいヒロインにつられ、周囲も笑顔になった。(共同)

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