智弁和歌山が米子東に快勝 夏の甲子園第3日第1試合

 全国高校野球選手権大会第3日は8日、甲子園球場で1回戦が行われ、今春の選抜大会8強の智弁和歌山が28年ぶり出場の米子東(鳥取)を8-1で下して、2回戦に進んだ。

 智弁和歌山が13安打で8得点を挙げた。1-1の六回に、東妻の適時三塁打などで3点を勝ち越した。七回にも佐藤の2点適時打などで3点を加えて、突き放した。先発の池田は8回1失点と好投。九回は小林が三者凡退に抑えた。

 米子東の先発の森下はコースに投げ分けていたが、六回に制球が甘くなった。打線は3併殺で1点にとどまった。

▽米子東(鳥取)-智弁和歌山(和歌山)

   (8時00分、観衆2万8000人)

米 子 東000 001 000-1

智弁和歌山000 103 31×-8

(米)森下、山内、土岐-長尾駿

(和)池田、小林-東妻

 ■智弁和歌山・中谷監督「前半は苦しんだが、バッテリーを中心によく守り、しっかり結果を出してくれた」

 ■同・黒川主将(無安打)「(高打率の)自分と西川、東妻が機能しないとチームは負ける。3人がずっと打ち続けるのが優勝の絶対条件」

 ■米子東・紙本監督「我慢比べの展開に持ち込めたが、終盤に地力の差が出た。相手の守備力が高かった」

 ■同・福島康主将「前半は自分たちの野球はできた。でもその後は相手に投打で力を見せつけられて完敗だった」

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