花咲徳栄、明石商・中森を打ち崩せず初戦敗退…2年ぶりVの夢叶わず/甲子園

 第101回全国高校野球選手権大会第6日第4試合(花咲徳栄3-4明石商、11日、甲子園)2017年夏の覇者、花咲徳栄がまさかの初戦敗退。埼玉大会で計101安打92得点をたたきだした強力打線が、明石商の先発、中森を攻略できなかった。

 「速い球に差し込まれることが多かった。夏、あまり結果が出せなかったけど、甲子園に来ることができて(岩井)監督と仲間に感謝しています」

 プロ注目遊撃手の韮沢は3打数1安打に終わり、肩を落とした。左の好打者は試合後に「プロを目指していくつもり」とプロ志望を明言した。

 埼玉大会では初の5連覇を達成。強力打線と多彩な投手陣で2年ぶりの日本一を狙ったが、今春の選抜4強入りした明石商に屈した。岩井監督は、「中森君を打ち崩せず、守備のほころびが出た。これだけ練習してきても出るというのは雑に練習しているから。チームを作り直さなければいけない」と決意を新たにした。

 4番・井上らこの試合に出場した5人の2年生を中心に、新たな挑戦へのスタートを切る。

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