世界柔道で話題!? リポーターの三四六って誰? 妻はあの女優…元若乃花と吉田秀彦も認める実力者

 25日に開幕し、東京・日本武道館を舞台に連日熱戦が続く「2019世界柔道選手権東京大会」(世界柔道)。2日目の26日は、男子66キロ級の丸山城志郎(26、ミキハウス)と女子52キロ級の阿部詩(19、日体大)が金メダルを獲得するなど、東京五輪の代表選考に向けた熾烈な戦いが繰り広げられている。フジテレビ系のゴールデンタイム(午後7~9時、延長あり)で9月1日まで生放送され、その結果が大きなニュースとなっているが、ネットでは意外な(?)人物が注目を集めている。それが番組のリポートを担当する松山三四六(49)だ。

 SNSを見ると、「三四六さんのインタビュー やっぱりいい」「三四六さんの柔道愛」「三四六さんのインタビューがいいよね!!」「正直何があってもリポーターが三四六さんだから大丈夫だろって思ってるとこある 絶対に選手に寄り添ってくれるという安心感がある」「三四六のリポートわかりやすい。さすが元チャンピオンだな」などの声がズラリと並ぶ。

 自身も柔道家。選手の心情とキャラクターを理解したうえでのインタビューが彼の持ち味だ。中学時代は全国制覇を経験するなど、将来を嘱望された有望選手だった三四六。その強さはけた違いで、バルセロナ五輪・柔道男子78キロ級金メダリストの吉田秀彦(49)も「半端なく強かった」と当時を振り返るほど。また柔道だけでなく相撲でもその実力を発揮。小学4~6年まで全国大会を3連覇し、のちの横綱、3代目若乃花の花田虎上氏(48)を圧倒している。

 大学時代にケガで五輪の夢を絶たれたが、その後、明るい性格を武器にテレビ番組の素人モノマネ大会に出場し、見事優勝。芸能界デビューを果たし、現在は長野県を拠点に活動している。同県ではMC番組を2本持つ人気者で、ツイッターに「リポーターの三四六さんは長野県で知らない人はいないと言っても過言ではない有名人ですw」とあるように、同県での知名度は抜群だ。ちなみに妻は女優の網浜直子(51)。芸名にある“松山”は、シンガー・ソングライターの松山千春(63)からものまねの実力を認められ、本人から命名されたものだ。

 芸能活動の一方で長年、世界各国の柔道家を取材している。現在はテレビ情報誌「月刊TVnavi」(長野・新潟県版)で「三四六道 Road to 2020TOKYO」を執筆。来年に向けた国内外の注目選手を紹介するだけでなく、柔道のルールや歴代の名選手について説明するなど、柔道を知らない層にもわかりやすくその魅力を伝える活動を行っている。

 柔道界での人脈も広い。ツイッターの「三四六さんは、柔道界で知らない人はいませんね。ずっと陰で苦しんで戦ってきた人です。負けた悔し泣きを知っている人。篠原さんや野村さんもリスペクトする一人ですよ。もちろん井上監督も知っています」という言葉があるように、日本では現役選手からOB・OGまで幅広く慕われている。

 26日には大会3連覇を目指すも、惜しくも準決勝で丸山に敗れた阿部一二三(22、日体大)をインタビューし、「(3位決定戦で)銅メダルを勝ち切って、悔し涙を流す選手。それが阿部選手ですね。神様が与えた試練ですね」などと語り掛けた。ネットではその様子が「阿部一二三選手への対応素晴らしかった。うざったいリポーターとは大違い」「三四六さん泣かせ上手!」「三ちゃんもインタビューするの辛いだろうけど、三ちゃんの優しさが伝わるインタビューだったわ!」「松山三四六さんのインタビューはいつも選手ファースト、選手への思いやりがあふれている。だから松山三四六さんのインタビューが好きなんです」「三四六さん、インタビュアーの鑑やわ。ほんまに感動」などと絶賛された。

 また長野県ではテレビでMCを務め、“顔出し”をしているが、首都圏ではこれまで主にFMのパーソナリティーとして長く親しまれてきたことから、往年のリスナーが「フジテレビのゴールデンタイムに三四六さん」「フジテレビのゴールデンタイムで、三四六さんの声が聞けるって良いですね」「TVから三四六さんの声が聞こえるって変なの」などと喜んだ。

 番組には26日、シドニー五輪100キロ超級銀メダリストの篠原信一(46)もゲスト出演した。三四六との関係で、篠原も最近は長野ローカルのテレビ番組に出演する機会も多い。全国ネットでの三四六&篠原のコンビの共演にネットも歓喜。ツイッターには「長野の星三四六さんが本職しとる(笑)まさか篠原さんまでもが影響されて長野にくるとは思わなかったなぁ(笑)」という書き込みもあった。

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