渋野日向子「最後まで諦めずに」 体調不良の中、前日調整

 女子ゴルフのニトリ・レディースに出場する選手が開幕前日の28日、北海道の小樽CCで調整した。AIG全英女子オープン覇者で2週ぶりに出場する渋野日向子は急性副鼻腔炎のために体調が万全ではないそうで「今週は自信がないので予選落ちしても仕方ないなと。でも、最後まで諦めずしっかりとやりたい」と率直に語った。

 27日は練習ラウンドを取りやめ、病院で治療や点滴を受けた。回復に向かったこの日は雨の中でプロアマ戦に出場。昨年、ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授や中嶋常幸らとラウンドし「ショットが悪すぎ。今週は大変」と苦笑いを浮かべた。

 本庶氏からはノーベル賞のメダル形チョコレートをプレゼントされ「メジャーの勝負どころでかじって」と激励された。渋野は「怖い人のイメージがあったけど優しい方」と笑顔だった。

 29日の第1ラウンドは午前7時55分から鈴木愛、比嘉真美子と同組で回る。比嘉は「渋野選手は旬で勢いがある。2人のいいゴルフをパワーにしていきたい」と意気込みを語った。

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