231日ぶり公の場で見せた“池江スマイル”!マスク姿で日大応援/競泳

 競泳・日本学生選手権第1日(6日、東京辰巳国際水泳場)開幕し、白血病と闘っている競泳女子の池江璃花子(19)=ルネサンス=が、今春に入学した日大の応援に駆けつけた。公の場に姿を見せたのは今年1月の豪州合宿に出発して以来、231日ぶり。2月12日の病気公表以降は、自身のホームページなどで近況を報告してきた。現在も入院中で治療が続くが、一時退院の許可が下りた。

 今春、日大に入学した水泳部員の池江は、青いおそろいのTシャツに赤いメガホンを持ち、マスク姿でチームメートに声援を送った。時には立ち上がり、最前列で選手とタッチする場面も。チームメートと談笑する姿も見せ、心底楽しんでいた。

 マネジメント事務所によれば「ずっと病院にいるので、やっぱりきょうをすごく楽しみにしていたようです」と今大会の応援を心待ちにしていたという。現在も入院中で病院で治療を受けているが、一時退院の許可が下り、午前の予選、午後の決勝で声援を送った。

 同事務所によれば、池江の状態は良くなったり沈んだりの繰り返しだという。左足親指第2関節を骨折しながら強行出場し、男子400メートル自由形で優勝した吉田啓祐(19)=日大=は池江から「けが大丈夫?」と声をかけられ「大丈夫じゃねーよ」とやりとりしたことを明かし、「少し痩せたねって言ったら『え、そう?』って返された。(池江が)来てくれたことは力になるし、チーム力ってすごいなと思った」と感謝した。池江の応援パワーを力に、同級生の意地を見せた。

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