最年少13歳・酒井が首位通過!ただ一人アンダーパー/サンスポ女子アマ

 全日本サンスポ女子アマゴルフ選手権西日本予選(13日、大坂・アートレイクGC=6212ヤード、パー72)出場最年少の酒井理琴(りこ、13)=大阪・淡路中1年=が3バーディー、2ボギーの71で回り、1アンダーでトップ通過を果たした。18位タイまでの23人が、11月12、13日に静岡カントリー浜岡コース&ホテルで行われる決勝大会への進出を決めた。

 首位通過は出場最年少、13歳のスーパー中学生だ。ただ一人のアンダーパーに、酒井の笑顔が輝いた。

 「きょうはバーディーも取れて、楽しくゴルフができた」

 インからスタートし、11番(パー5)でボギー。それでも12番(パー4)で5メートルのバーディーパットを沈め、すぐに取り返した。全英女王・渋野日向子ばりのバウンスバックにも「そんな言葉があるんですね」と天然ぶりを発揮。まだ表情はあどけないが、ゴルフの腕前は大人顔負けだ。

 5月に今回と同じ大阪・アートレイクGCで行われた「大阪府中学ゴルフ選手権」は、83の大たたきだった。課題はパッティング。ストロークを真っすぐに矯正する練習器具で毎晩欠かさず特訓し、「ミドルパットが上達した。リベンジできてよかった」と胸をなで下ろした。

 優勝すれば来年の「フジサンケイレディスクラシック」の本戦出場権が得られる11月の決勝大会に向け、「できるだけ、上位に食い込みたい」と気合十分。女子ゴルフ界の“金の卵”が、ここから巣立つ。 (原田遼太郎)

 主催 サンケイスポーツ

 後援 日本ゴルフ協会、産経新聞、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ、フジテレビ、ニッポン放送

 特別協賛 リソー教育グループ

 協賛 ダンロップスポーツマーケティング、ドリームファクトリー、赤穂化成

 協力 アートレイクゴルフ倶楽部、静岡カントリー浜岡コース&ホテル、軽井沢72ゴルフ、敦賀国際ゴルフ倶楽部

■酒井 理琴(さかい・りこ)

 2006(平成18)年9月4日生まれ、13歳。大阪市出身。5歳からゴルフを始める。15年「全日本小学生ゴルフトーナメント」で2位に入り、世界ジュニアの日本代表に選出。18年は「第13回LPGA全日本小学生ゴルフトーナメント」で個人戦5位、団体戦優勝に導いた。得意クラブはドライバー。平均飛距離は230ヤード。家族は両親と妹。158センチ。

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