しぶこ、第3R足踏み71…8打差9位/国内女子

 マスターズGCレディース第3日(26日、兵庫・マスターズGC=6510ヤード、パー72)日没サスペンデッドとなった第2ラウンド(R)の残りと第3Rを行い、21ホールを回った全英覇者の渋野日向子(20)=RSK山陽放送=は第3Rで1つしか伸ばせず、通算6アンダーの9位だった。第3Rで64をマークしたテレサ・ルー(32)=台湾=が通算14アンダーで首位。3打差の2位に稲見萌寧(20)=都築電気=がつけている。

 午前4時に起床した長丁場の一日。渋野は課題のアプローチのミスが3ボギーに直結した。17番(パー3)の2打目は砲台グリーンの右下ラフからロブショットに挑戦。ピン手前3メートルにしか寄せられず、クラブを地面に小さくたたきつけた。

 「朝も練習したアプローチだったのに…。あのミスが一番悔しい」

 第2Rは66で回ったが、第3Rで足踏み。それでも収穫はあった。ツアー通算28勝で賞金女王4度のアン・ソンジュ(韓国)と初めて一緒に回り、台湾出身で同16勝のテレサ・ルーとは2度目の同組。“匠の技”を間近で見て学び、「タピオカ話で盛り上がりました」と“女子会トーク”にも花が咲いた。

 首位とは8打差で迎える最終日。「今の順位より上にいけるように頑張るだけ」。日々勉強の先に賞金女王のタイトルがある。(臼杵孝志)

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