原点回帰を誓った渋野日向子「今までの自分を取り戻す!」/国内女子

 女子ゴルフの「大王製紙エリエールレディス」は21日に愛媛・エリエールGC松山(6580ヤード、パー72)で開幕する。前週の「伊藤園レディス」で約8月ぶりの予選落ちを喫した渋野日向子(21)=RSK山陽放送=は19日、インの9ホールをラウンド。今週を含めて残り2試合で賞金ランキング3位からの逆転女王は厳しくなったが、「賞金女王のことは考えずに自分らしいプレーをやるだけ。そうすれば結果はついてくる」としっかり前を向いて話した。

 8月の「AIG全英女子オープン」の優勝後、初の予選落ちとなった前週は「悔しいし、情けない。ちょっと泣きそう」と涙目になっていたが、「もう大丈夫です。その日のうちにはヘラヘラしていました」といつもの笑顔。「その前にも予選落ちのピンチはあったし、よく、頑張っていますよね。いつも応援してくれている方にも『ありがとう』と言っていただいた」と話した。

 賞金ランキング1位に立った鈴木愛(25)=セールスフォース=に今週の獲得賞金が約570万円差をつけられると女王争いは終戦する。土壇場の状況に渋野は「強気のパットとボギーのあとにバーディーを取るバウンバックが自分のプレースタイルだと思っている。今週は今までの自分を取り戻したい」と原点回帰を宣言。「先週は上りのパットをショートしていたし、ボギーを打った直後にバーディーを取れなかった。予選落ちした日曜日にそんなことを考えていました。そういう意味ではいい予選落ちでした」と話していた。

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