【チーム最高年俸一問一答】広島・鈴木「結婚はしましたが一生懸命、野球を頑張りたい」

 広島・鈴木誠也外野手(25)が18日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、1億2000万円増の年俸2億8000万円で更改した。ポスティングでの米大リーグ移籍を目指す菊池涼介内野手(29)=来季未更改、今季年俸2億4000万円=を除き、チーム最高年俸に躍り出た。一問一答は下記の通り。

 (代表質問)

 --サインは

 鈴木「しました」

 --納得のサイン

 「しっかり話し合って、たくさん評価していただいた」

 --2時間に及ぶ交渉の内容は

 「自分の評価、4番としての評価、チームの方針、来年どうやって戦っていくかを話し合った」

 --球団からの評価は

 「長くて忘れた(笑い)。たくさん評価していてだいてうれしかったので来年も頑張りたい」

 --充実したシーズン

 「個人的には良かったですが、チームは4位に終わった。打点も正直少ない。もう少しやれたと思うところもある。やっぱりみんなで優勝したい。4位になっておもしろくないなと思った。優勝できるように頑張りたい」

 --今季25盗塁。走塁への意識は

 「常にこだわりはありますし、すべての面で貢献できるようにと思っている。盗塁はやっているが失敗もある。そこはしっかりとキャンプ、実戦でやっていきたい」

 --高卒7年目で初めて首位打者、最高出塁率のタイトルを獲得

 「特に打率は考えていない。僕の中では出塁であったり、大事なところでの一本ですね。とにかくチームに貢献できればそれでいい。自分のことは考えずチームがどう勝てるのかをやっていきたい」

 --今秋の国際大会「プレミア12」では4番として活躍

 「日の丸を背負うことは日本を代表するということ。相手も国を背負って戦うので絶対に負けたくないと思う。来年五輪が東京である。もし選ばれるのであれば、日本が一番強いんだよというのをみせられたらいい」

 --今月、新体操元日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理(25)と結婚を発表

 「お互いに忙しいですが、支え合っていけたらいいですね」

 --結婚して気持ちも新たに

 「家族ができて守るものを増えたのでしっかり頑張らないといけない。(ただ)僕の野球観ではこのチームにお世話になっているので、このチームを優勝させたい。結婚はしましたが、一生懸命、野球を頑張りたい」

 --来季への抱負は

 「チームの優勝が一番の目標です。来年は特殊なシーズンになるので、けがをしないようにしたい。五輪で優勝して、チームも優勝できるように1年間頑張りたい」

 (囲み取材)

 --話し合いの内容は

 「僕より下の選手が現状では出てきていない。僕も来年は26歳になる。僕より下の選手が出てきてくれないとチーム的に困る。何とか出てこられるように伝えられることがあれば伝えていきたいなと思う」

 --今オフに広島選手会の副会長に就任

 「(新選手会長の田中)広輔さんがひとりにならないように、寂しがらないようにバックアップできたらと思う(笑い)」

 --球団内の役職が変わって心境の変化は

 「(今季の役職)書記よりはいいかなと、指示出す方になるので。しっかり野間さんには言うことを聞いてもらいたいですね(笑い)」

 --若手へは具体的に何を助言

 「技術面は人それぞれあるので、一概に押しつけることはない。試合に出ているときに悩むことはある。そいういうときに助言はできる。試合に出ないと意味ないが、出ていく上で、僕も最初はレギュラーではない。気持ちはわかる、どういう気持ちなのということも理解できる。そこを考えながら接していきたい」

 --昇給分で何を買う 「物欲はない。しっかり貯金をして、野球を辞めた後もしっかり生きていけるようしたい(笑い)」

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