ロッテ・松本球団本部長「苦渋の決断」 FA美馬の人的補償で酒居楽天放出

 ロッテの松本尚樹球団本部長が19日、ZOZOマリンスタジアムで報道陣の取材に対応した。

 楽天からフリーエージェント(FA)で獲得した美馬学投手(33)の人的補償として、今季54試合に登板した酒居知史投手(26)の放出が決まったことについて「今年頑張ってくれて、本当に痛いけど、苦渋の決断。(プロテクトリストで)若い選手をブロックした分、どうしても中堅あたりの選手が漏れてしまった。28人というのは非常に厳しい。酒居の実力からすれば、少ないブロックなので覚悟はあった。ただ、若い選手でせっかくイキのいい選手が出てきていて、ドラフトでとってきているので育成もしっかりしたかった。先を見据えたブロックになった」と明かした。

 酒居は球団を通じて「昨日、球団から連絡を受けてビックリしました。ただ、こういう世界なので今は切り替えて自分の野球をするだけだと思っています。ドラフトで指名をしていただき、ここまで育ててくれた千葉ロッテマリーンズには感謝の気持ちで一杯です。満足いく結果を残すことはできませんでしたけど、マウンドに立つ自分を常に声援で後押しをしていただけたのはありがたかったですし、支えになりました。今後、ZOZOマリンスタジアムで投げる際に応援をしてもらうというのはさすがに厳しいと思いますが、少しだけでも気にかけていただけるとうれしいです。仙台で頑張ってきます!」とコメントした。

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