復活の真凜、涙の6位「全日本に対するトラウマの気持ちが晴らせた」/フィギュア

 フィギュアスケート全日本選手権(19日、東京・国立代々木競技場)世界選手権(来年3月・モントリオール)代表選考会を兼ねた大会が開幕。女子ショートプログラム(SP)で本田真凜(18)=JAL=は65・92点で6位だった。

 2016年世界ジュニア選手権女王で青森山田高3年の真凜は冒頭のループ-トーループの2連続3回転、続く3回転フリップ、後半の2回転半すべて着氷。演技後は両手で顔を覆い、涙をぬぐった。

 来春は明大に進学する予定で、これまで通り練習拠点は米国に置き、ラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事する。明大にはフィギュアスケート女子で18年世界選手権銀メダルの樋口新葉が今年入学した。

 真凜との一問一答は以下の通り。

 --演技を振り返って

 「点数、順位は関係なく、いま自分ができるものを出したかった。誰のためではなく、自分のためにいい演技ができたらいいと思っていた。たくさんのお客さんの前で久しぶりに演技ができてうれしかった」

 --演技の涙は

 「思い残すことがないような練習ができていた。自分を信じるだけだった。緊張もなく、落ち着いて淡々としていたつもりだったけど、自分らしい演技ができたことがうれしくて、気づいたら泣いていた。全日本に対するトラウマの気持ちが晴らせた」

 --フリーへ向けて

 「たくさん練習してきた。思い切ってできれば」

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