高橋大輔「カッコよく決められないのが僕らしい」/フィギュア

 フィギュアスケート・全日本選手権最終日(22日、国立代々木競技場)来年からアイスダンスに転向する男子ショートプログラム14位の高橋大輔(関大KFSC)は、フリーは138・36点で合計204・31点。やまない「大ちゃん」コールに包まれ、最後の演技を終えた。

 主な一問一答は以下の通り。

 --演技を終えて

 「SPもフリーもボロボロで。もう少しできるかなって思ったけど…。最後にふがいない演技をして申し訳ないです。シングルが最後というのは自分の中で大きくなかったけど(演技後の)あの拍手でシングルは引退なんだなって思いました」

 --長光コーチへの思いは

 「コーチがいなければ今の自分はありません。感謝の気持ちがすごいあるけど、それを演技で返せなかった。カッコよく決められないのが僕らしいのかな」

 --心残りは

 「ないです。シングルで戦うのは無理だなって改めて感じました。ジャンプがきつくて。次に頑張れることを見つけたのが一番です」

 --演技中に考えたことは

 「年齢を重ねると気持ちだけでは持っていけないんだなって思いました」

 --男子の人気を確立した

 「(シニアに上がった頃)世界で取り上げられるのは女子で。横目で見ていて女子ばかりだなって思っていました。全日本は男子が終わって女子を見るのが楽しみで。こんな時代が来るとは始めた頃は考えられませんでした。(若手には)『もっと盛り上げてくれよ』って思います」

 --来年はアイスダンスで全日本に

 「絶対戻ってこないとやばいです。次は1人ではない。わがままも言えなくなります。(カップルを結成する村元)哉中ちゃんにしごいてもらいたい」

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