羽生結弦、五輪連覇の必勝プログラム「SEIMEI」で再スタート/フィギュア

 フィギュアスケートの全日本選手権上位選手らによるアイスショー「ニチレイプレゼンツ オールジャパン メダリスト・オン・アイス2019」が23日、東京・国立代々木競技場で開催され、男子2位だった羽生結弦(ANA)が出演した。宇野昌磨(トヨタ自動車)に4連覇を許したフリーから一夜明け、連覇を飾った18年平昌冬季五輪で演じた「SEIMEI」で再出発した。

 「こんなもんじゃねえぞって、これから頑張ります」。日本勢に敗れたのは、実に5年ぶりだった。再起を期す不屈の25歳は、和風の音色を奏でる必勝プログラムを優雅に舞ってスタートを切った。

 「昌磨という壁がある」。まずは来年2月の四大陸選手権(ソウル)で再戦する3歳下の全日本王者に雪辱を期す。3年ぶりとなる出場を志願した訳は、同3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)に向けて前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を磨くため。「それを習得するステップにしたい」と意気込む。

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