お金は多すぎても困ります!? 「ZOZO」日本ツアーから外れ、賞金加算されず

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は24日、来季の男子ツアー日程を発表し、大会数は今年から2増2減で同じ25試合となった。一方、10月下旬に開催予定の日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」は日本ツアーから外れ、獲得賞金も加算されない。

 担当者は「賞金が巨額で、もし日本人が上位に入ると、賞金王はほぼ決まってしまう。今年は最終戦まで賞金王争いが白熱した。幸いにして(ZOZOで)今年は上位選手がいなかったが、もう一度ZOZO以降の主催者と検討した結果」と説明。マスターズなど米ツアー4大メジャーの賞金額は、これまでと同様に加算される。

 ZOZOの優勝賞金は約1億9000万円、2位は約1億1300万円と高額で、5位でも国内最高額である日本オープンの4200万円と変わらないことから、第1回大会は国内ツアーへの賞金加算額は50%とされた。

 今年はタイガー・ウッズが優勝し、松山英樹が2位と健闘したが、日本ツアーメンバーからは13人が出場し、小平智の37位タイが最上位。獲得賞金は457万円、国内賞金ランク加算額は約228万円で、大きな問題は起こらなかった。

 女子ツアーでは、全英で優勝した渋野日向子(21)が約7200万円を獲得も、米ツアーの賞金は国内ランクに加算されず。賞金ランク2位で終わり、おかしいという声も挙がった。今年の結果を見ても、上位に簡単に食い込めるものではなく、男子ツアーも逆行してしまった感もある。ZOZOの社長を退任したが、大会名誉会長職にとどまっている前澤友作氏もビックリの展開となった。

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